パチンコの波とは!?
パチンコ台は完全抽選ですから、良い時と悪い時の差がどうしても存在します。
300分の1の確率で当たる台を打っていたなら、200分の1ぐらいで当たる時もあれば400分の1で当たる時もあります。これを平均して300分の1になるというのが確率抽選で長い時間打たないと確率というのは収束しません。
でもそんな時間を作れない…朝イチで打つためにはどうすれば…そんな人の為に今回は私なりの大当たりの波に乗る方法を紹介したいと思います!
パチンコ『店』の波を掴もう
なんだそんな当たり前なこと…って思う人がほとんどだと思います。いや、確かにその通りです(笑)
でもちょっと冷静になって考えてみてください。あなたがパチンコをしに行っている日は出る可能性が高い、勝てる可能性が高い日ですか?
人の事を言えませんが、自分が行きたい時、時間ができた時にフラっと行ってしまっているのではないでしょうか。
2011年8月から、全国のパチンコ店でイベントが規制されてしまいました。
それまでは、月1イベントや年1イベントなんかもあったりして、それはもうホールは鉄火場となっていました。もちろんガセイベントもありましたが。
規制されてイベントらしいイベントができなくなってから5年半。
イベントがないことに慣れてしまって、熱い日を考えずに行くようになっていませんか??
人間の順応能力は恐ろしいもので、イベントが無いという事が当然になり、行く日を考えなくなりがちです。
思い返してみてください。熱い日は出玉も多かったですよね??
ホルコンや遠隔操作などを肯定はしませんが、そういう日は出玉もついてくるものです。
根拠はないのですが、大当たりの回数も付いてきていますよね!当たりやすい日はきっとあります。
まず、自分が行くパチンコ店が出す日の波を見極めれるようになりましょう!
例えば、昔の月1イベントの日は今も名残で出すようにしているお店が多いです。他にも月曜日、月初めなど、共通認識で熱めの日があったりもしましたから、そこを狙ってみるのもいいかもしれません。
他にも、今は開店時間を遅らせて熱い日をお知らせするお店もあったり、最近問題になりましたがライターを呼んでイベント日にするお店もあります。
まずはお店に通う事で、そういう日が出ているのかどうかを見定めましょう。そこで、お店が出す日の波をつかむようにしましょう!
パチンコ『台』の波を掴もう
お店の波を掴むことができれば、既にその時点で勝率が高いわけですね!
ではそこから、台の波を掴むようにしなくてはなりません。もっと勝率をあげなくてはいけませんよね!100%にはなりませんが、少しでも負ける可能性を低くする必要があります。
では、一体どうするのかというと、波が小さい台を選ぶのです。
それじゃあ大勝ちできないじゃないか!と思う人もいるかと思います。いや、その通りです。
ですが、仮に大きな波の台を選んだとします。前日のへこみ台か大勝ちの台、もしくは当日ハマリ続けてる台や大連チャンしている台を選んだらどうなるでしょう。
狙い通りへこんだ分巻き返してくれたり、好調が続いてくれる…でしょうか。
へこんでいる台を見て、「そろそろ爆発しそう」と思うのは当然の流れです。
一般的に波を考えると上下に反復しますよね。へこんでいればあがると考えるものです。
ですがそれは読み違えると大負けを意味してしまいます。
それに、波が大きければ上がる時まで時間がかかりますから、自分が遊戯している確率が低くなります。
でも小さい波であれば、上がる波に乗りやすいとは思いませんか??
そもそも、パチンコ台において、出玉がその日の統計で少しでもプラスの台があれば、好調の台だと考えるべきです。
少ししかプラスではなかったとしても、回転率を抜きに考えれば、パチンコ台は打ち続ければマイナスになるように作られているわけですから、好調台と言えますよね。
大きな波はそれだけ長い助走が必要になるでしょう。でも小さな波であれば短くて済むのです。
これだけで波に乗る確率がぐっとあがるはずです。
大きい波にのるためにやるべきこと
でもやっぱりパチンコの醍醐味と言えば大連チャンで大勝ちです。
みなさんもここを目指すわけであって、これさえできればよっぽどのパチンコ依存症でもない限り、満足して換金してその日は焼き肉を食べれるわけです(笑)
ですが、勝ち続けるという目標よりも何十倍も大勝ちしつづけるというのは難しいと思います。
確率的に考えても、大勝ちする確率は極めて低いはずです。何故なら、その確率が高ければパチンコ店は大体つぶれてしまうからです。
ですので、最初から大勝ちしようという目で台を選ばないことです。
今日は不調台だからこれから爆発する…とかやっていると、お金を入れた手前、引くに引けなくなって大負けしてしまいます。大負けするのは非常に簡単だという事を忘れてはいけません。
そうではなく、大当たりを引く回数を増やすという意識で考えましょう。
大当たりはパチンコにとって入口みたいなものです。あとは連チャンするかどうか。
この連チャンするかどうかは、後で付いてくるものです。
当たりやすい日に、当たりやすい台に座って、当たりを引くことができる。
これが本当に大事だと思います。
そしてその結果、連チャンして大勝ちした。これでいいのです。
パチンコで勝てるのはせいぜい10~20万ですよね。
1万~2万の勝ちを10回重ねれば1回分です。
金額を追い求めるのではなく、勝ちを追い求めていれば、自然と大勝ちの波はやってくるものです。
それも波なわけですから、いつか来るのです。
いつまでも待っていられるようにしなくてはなりません。
いかがでしたでしょうか。
例えば、このパチンコ台のこの演出がでたら大当たりの波が来てる!というような実践的な内容ではなかったですよね(笑)
そういった楽しみ方もパチンコならではなんですが、パチンコというギャンブルは、勝てるかどうかが打ち手の意識次第なんだと思うんです。
波であっても、なぜそうなるのかということをしっかりと理由づけることが大切なんだと私は思います。
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