ミドルタイプとは!?

ミドルタイプとは!?

現在のデジタル台には大きく分けて、甘デジ、ライトタイプ、MAXタイプという3つのタイプがあります。現在の規制が適用されるまでは、これに加えて更にミドルタイプというタイプも存在しましたが、MAXタイプにおける最低確率がそのミドルスペック並に規制されてしまったので、このミドルタイプという呼び方は今では無くなったと考えて構いません。

現在ではそれに該当するスペックは、ライトタイプ、もしくはライトミドルタイプです。どちらかと言えば、後者に近いと言えます。

ライトタイプとライトミドルタイプ

ライトタイプとライトミドルタイプ

正確なカテゴリー訳という訳ではありませんが、主に大当り確率が1/150~1/200程度の台をライトタイプ、1/200~1/250になるとライトミドルタイプと呼ぶことが多いです。

ライトタイプの特徴

ライトタイプは甘デジの1.5倍~2倍は当りにくいと思われる確率になっている分、最低でも600個程度の出玉は獲得できることが多く、約60%の確率の確率変動の大当りを引くと、同じく60%程度の継続率が期待できる仕様です。もちろん16Rの当りを引く確率も甘デジより高くなっています。

甘デジより当りにくい分、一度の大当りでそれと比較して多くの出玉が期待できます。これがライトタプです。このタイプで有名な台では”北斗無双”が挙げられます。この北斗無双にはMAXタイプも存在しており、このライトタイプと人気を二分していると言っていいでしょう。

ライトミドルタイプの特徴

ライトミドルタイプは大当り確率が1/200より低くなる分、出玉はもちろん、確率変動に入る確率、継続率などがライトタイプより多少高くなっています。それほどの差はありませんが、パチンコ台は一般的に当たりにくくなるほどこのようになっていく仕組みです。

もちろんその分大当りまでの投資金額も増えていきますが、充分にそれを回収できるスペックになっているということです。

ミドルタイプだからと言って甘くない

ミドルタイプだからと言って甘くない

このライトタイプ、及び特にライトミドルタイプになると、甘デジよりMAXタイプの方に近いスペックになります。ハマりもMAXタイプと同様に、平気で500回転以上も当らないことがあります。

よって、甘デジの延長だと考えて打つのは危険だと言えます。確率は、分母の数が大きくなるほどバラ付きが大きくなるという性質があります。1/99で4回初当りするまでの回転数と、1/199で2回初当りを引くまでの回転数は計算上ではほぼ一緒ですが、実際には後者の方がバラ付きが大きくなります。

よって、投資金額も最低でも1万円程度は覚悟しておいてください。それ以上遣っても当らないことも珍しくないので、例えば2万円までなどと自分で制限を決めて打った方がいいでしょう。あまり多く投資してしまうと、いくら甘デジより出玉が多いとはいえ、MAXタイプ並の出玉がある訳ではないので、とても回収できなくなってしまいます。2万円以上打つのであれば、MAXタイプの方が回収効率が良いのは間違いありません。

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