勝てる立ち回りの基本【パチンコデータランプ攻略】!!

パチンコデータランプの基本情報
やまいも
データランプを上手に活用すれば勝率アップにつながります。

パチンコ台の上にある「データランプ」。

色々な機種がホール内で活躍していますが、今回はそのデータランプの見方と、データランプの攻略法についてまとめました。

最近では、スマホを利用すれば自分の行きつけのホールの各台の稼働状況、当たり回数、総回転数、グラフなども見ることができるようになりました。

僕、やまいもデータロボサイトセブンの利用で自宅でゆっくりと明日に打つ予定台をチェックしています。

【参考】【必勝】パチンコ台選びにデータランプを活用せよ!

パチンコのデータランプの基本情報と名称と意味

パチンコホールで活躍している「データランプ」は、

台ごとのデータグラフ

「大当たり」

「確変大当たり」

「小当たり」

「回転数」

「総回転数」

が一目でわかる仕様の物がほとんどです。

 

新しい機種では、スランプグラフと呼ばれている折れ線グラフが表示されているデータランプもありますね。

ここで、それぞれの名称と意味について解説していきます。

ちなみに僕は自宅でパチンコ屋さんのホールデータを見ることができるので自宅でじっくりとデータグラフなどを調べているので勝率が7割以上ですよ。

【参考】データロボサイトセブンの活用せよ!ホールに行かずデータ解析できる

やまいも
では、データランプのそれぞれの名称と意味を説明していきます。

大当たり

当たり回数の合計です。確変大当たり中に当たった当たり回数、出玉が発生しない当たりも含まれますが、機種によって様々です。

確変大当たり

「3、5、7」などの奇数で当たった場合に、次回大当たりが確定し、確率変動が起こる大当たりを指します。ホールによっては、確変中の大当たりは全てこの「確変大当たり」にデータが上がる所もあります。また、初当たり(連チャンする最初の確変大当たり)のみ、この「確変大当たり」になる場合もあります。

小当たり

確変機ではあまり見られませんが、小当たり設定をしているデータランプは、大当たりを小当たりに設定し、確変大当たりを大当たりに設定している店舗もあります。

回転数

直前の大当たりから、ヘソ(パチンコ台の中心にある穴)に入って、液晶やドラムが回転した回数を指します。現状のパチンコ台は1000円で250玉払い出しであれば、平均で20回~25回ほど回ります。

総回転数

ほとんどのパチンコデータランプは回転数がメイン表示で、総回転数は、データランプを操作して表示させるタイプが多いです。総回転数は、その日一日のトータルで何回転しているかを表します。機種やホールによっては、確率変動中の遊戯回転数は総回転数に含まれない事が多いです。通常時のみの総回転数を表示している場合が多いです。

【参考】パチンコで勝てない時の対策

データランプの基本的な操作方法と名称と意味

やまいも
ここからはデータランプの操作方法に関係する名称と意味を説明しますね。

ほとんどのデータランプは

「切替ボタン」

「スランプグラフ」

「コーヒーワゴン呼び出しランプ」

「呼び出しランプ」

の4つのボタンのタイプがあります。
それぞれの使い方と意味について解説していきます。

切替ボタン

回転数表示から、総回転数表示、前日のデータ(総回転数、大当たり回数、確変大当たり回数)、前々日のデータと、切り替わります。大体が1週間前から2週間前程度までのデータをさかのぼってみることが出来ます。

スランプグラフ

切替ボタンでスランプグラフ表示までしてくれる機種もありますが、スランプグラフのボタンは、その台の大当たりと総回転数のグラフを表示させるボタンです。連続で押していくと、前日、前々日と切替ボタンのように過去のスランプグラフを参照することが出来ます。

コーヒーワゴン呼び出しランプ

コーヒーサービスを行っている店舗では、コーヒーなどドリンクのサービスの呼び出しに使用します。ドリンクサービス専用の可愛いお姉さんが注文を聞きに来てくれます。

呼び出しランプ

店員を呼び出すランプです。玉が詰まったり、パチンコ台に何かしらの不具合が生じた際には遠慮なく呼びましょう。今のパチンコ店では、サービスに力を入れているお店も多くなってきたので、演出でわからないこと等がある場合なども対応してくれる事が多いです。

【参考】データロボサイトセブンの活用せよ!ホールに行かずデータ解析できる

データランプのグラフからの立ち回り方

やまいも
パチンコの立ち回り次第では勝率アップはしますので、データランプを上手に利用し自分なりの立ち回り方法を確立することをオススメします。

データランプでの立ち回り方は大きく分けて2種類です。
一つは「確率論」、もう一つは「スランプグラフ論」です。

確率論を生かし勝率を上げる方法

「確率論」は平たく言えば、「確率の収束」するタイミングを狙った立ち回り方です。

当日のデータが命なので、夕方など、ある程度稼働している台に有効な立ち回り方です。

例えば、314分の1の確率で大当たりが引ける台があるのに対し、当日のデータ上は5000回転回して大当たり回数が10回だったとします。

すると当日の大当たり確率は「500分の1」ということになります。元々の台の確率では314分の1にならなければいけないので、連チャンを引き起こすことによって、確率を314分の1まで上げる状態を狙う方法です。

 

ただし、この立ち回り方は、お店のリセット状況などによって狙いどころが変わります。

確率の収束が起こるのは、理論上30000回転(1日でも5000回転~7000回転程度、店舗の稼働状況で変わる)に達した後という台が多いです。お店側で毎日リセット(機械本来の回転数を0に戻す行為)している場合には、この立ち回りではまず勝てません。

リセットされていないお店であれば、前々日くらいから大ハマリが続いているようであれば、狙える立ち回り方と言えます。

【参考】パチンコ台の選び方

スランプグラフ論を生かして勝率を上げる

「スランプグラフ論」は、株などのグラフチャートの見方を参考にした立ち回り方です。

台によって勝ちパターンのグラフの形は違います。

色々な方法がありますが、代表的なのは、波の荒い台(グラフが激しいギザギザ)のハマリかけから打ち始める立ち回り方です。ホップステップジャンプのように小さい三角山、中ぐらいの三角山の下りはじめから打つ方法です。

グラフデータが複数必要な為、データランプの切替ボタンで過去グラフを参照して台を決めている人はほとんどこの立ち回り方をしているといえます。

この立ち回り方の弱点は、台の挙動を把握しておかなければならないことです。いくらグラフが勝ちパターンに近いと言っても、偶然の一致もあります。その場合、何を見るかと言えば、その台の演出と大当たりの回数です。

当たる確率が高い演出で、全く当たらないようであれば、その台の期待値は大幅に下がります。しかし、通常の演出(よく見かける演出)で大当たりを引く事が多いようであれば、その台の調子はいいということになります。

しかし、あくまで可能性に過ぎない為、100%勝てるというわけではありませんので注意が必要です。

【参考】スマホで稼ぐ!4ステップで毎月1万円稼ごう♪

【まとめ】勝てる立ち回りの基本【パチンコデータランプ攻略】!!

パチンコホールに必ずと言っていいほどあるデータランプ。

見方を覚えたら、後は実践あるのみです。よくわからないような数字があれば、遠慮なく「呼び出し」を押して店員から聞きましょう。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥ですからね。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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